今朝は小雨でした。天気がこのままなら、1・2年生の水泳大会はできるだろう、と思っていました。ネットで調べてみると、だんだん雨が強くなっていく予報でしたが、実際はどんどん雨足が強くなっていき、雷も鳴り始めました。
それで、3校時の1年生の水泳大会は中止して、授業参観としました。その後は雨も雷もやみ、5校時には2年生の水泳大会をすることができました。
1年生にとっては残念なことだったでしょうが、天気が相手ではどうしょうもありません。1学期の残された期間は少ししかありませんが、楽しい水泳学習ができるよう期待しています。
今回は写真がありません。勘違いして、水泳大会の写真を削除してしまいました。残念!
今日は、3校時に3年生の水泳大会、13時から14時まで、PTA保健体育部主催の心肺蘇生法訓練、5校時に4年生の水泳大会、6校時に3・4年生の学級PTAがありました。
3・4年生ともに、15mや25mを泳ぐ競技や、水中ポートボール大会もありました。
3年生のポートボールは、レクリエーション的なもので、得点はカウントしていませんでした。4年生は、15対11で、1組の優勝でした。
PTAの方々は、姶良市消防本部姶良分遣所の方の御指導で、心肺蘇生法のほか、溺れた人を助ける方法や、熱中症の予防法と応急措置の仕方などを学びました。熱心に講義と実習に取り組み、あっという間に1時間が過ぎていきました。
万一の場合があってほしくありませんが、必要なときには今日学習されたことが役に立ちますように、と願っています。
来週、月・火・水曜日に、高・中・低学年の順に水泳大会があります。そのため、今日も1時間目からプールで練習がありました。
3校時は1年生が練習する番です。今日は、プールの水を少し抜いているので、いつもの小プールではなく、1年生も大プールで泳ぎます。
2校時の終わり頃、1年4組の教室をみてみると、水泳大会でのあいさつの練習をしているところでした。写真は、「お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、いっぱい、いっぱい、応援してくださいね。礼!」と言って、ちょうどお辞儀をしたところです。
来週には、水泳大会と学級PTAがセットで開催されますので、保護者の皆様、どうかおいでいただきますようご案内します。
1校1運動として、姶良小学校は縄跳びに取り組んでいますが、その一環として児童会の組織である「体育委員会」が、縄跳び大会を企画しました。大会といっても、いろんな跳び方を紹介したり、練習したりするものです。
場所は体育館での昼休み、3日(火)に1・2年生、4日(水)には3・4年生、そして、最終日の今日、5日(木)は5・6年生が対象でした。
まず、1回旋1跳躍、あや跳び、2回旋1跳躍を、スポーツタイマーで時間をきめて、全員でやってみました。次に、舞台の上ではやぶさの上手な跳び方を見た後、練習しました。
時間的には短かったものの、子どもたち自らの手による縄跳び大会を企画・実施できたことが素晴らしいと思います。これからも、児童会活動がますます充実していくことを期待しています。
これは、学校玄関の前にあるホルトノキです。小さな花がみっしりと咲いています。その花に、羽化したキオビエダシャクがわんさかと群がっています。その数、百に近いでしょう。
ネットで調べてみると、「キオビエダシャク(黄帯枝尺)はシャクガ科のガで、イヌマキの害虫として知られる。幼虫はシャクトリムシ様の外見をし、頭や尻、側面は橙色、他の部分は灰色と黒色の斑模様。成虫は濃い紺色、羽根には黄色の帯があり、この帯が名前の由来。産卵はイヌマキの粗皮の隙間に行われ、10日程度で孵化し約1ヶ月で5cmに成長すると土中に潜り蛹になり、成虫は約2週間で産卵し一生を終える。主にイヌマキの葉を食べ食害を起こす。」とあります。
イヌマキの害虫と思って毛嫌いしていましたが、成虫の命は、セミよりちょっと長いだけのたった2週間と分かり、複雑な思いになりました。