トンボとサンゴジュ
今日は朝から風が吹きません。日中はうだるような暑さになることでしょう。
「暑い」ではなく、「熱い」についてですが、私が子どもの頃は、風呂の湯の温度が高いときには、「熱い」ではなく、「痛い(いて)」と言っていました。最近は聞かなくなりました。
さて、学校の観察池に行ったところ、ちょうどトンボが羽を休めていました。シオカラトンボの仲間でしょうか。後ろから1メートル以内に近づいて写真を撮ることができました。
観察池から少し離れたところにあるサンゴジュに、赤い実がたくさんついています。ネットで調べてみると、「果実が秋に赤く熟して美しい。それをサンゴに例えて名付けられた。厚く水分の多い葉や枝が火災の延焼防止に役立つともいわれ、防火樹として庭木や生垣によく用いられる。横浜市、大東市、防府市の市の木。」とありました。給食室の横手になります。