一昨日からの三連休、自家用車に乗る機会が多くなり、カーラジオをよく聞きました。AMでもFMでもよく流れてくるのはクリスマスに関する音楽です。
同じ音楽でも、ここではいろんな曲が演奏されています。宝山ホールで昨日から今日にかけて行われている「県小学校合奏祭」のことです。プログラムを見ると、23日の昨日も、そして今日も39番まであります。朝から夕方までずっと、2日間かけての演奏会です。
私は昨日見に行きました。途中からなのですが、はじめは、プログラム29番、志布志小の「インヴィクタ序曲」、次は坂元小の「エレメンツマーチ、ジャニーズヒットパレード」、星峯西小「バンドのための民話」、明和小「オーメンズ オブ ラブ」、宮川小「365歩のマーチ、ハレルヤコーラス」、そして次は、プログラム34番、我らが姶良小学校が登場しました。演奏する曲は「翼をください」と「夢をかなえてドラえもん」でした。途中、歌やダンスを取り入れて、聴衆をとても楽しく明るい気分にしてくれました。
金管バンドの皆さん、楽しくて、そして素晴らしい演奏をありがとう。定期演奏会での成功をお祈りしています。
今日も寒い朝を迎えましたが、池の水が凍るほどではありません。この観察池には、数ヶ月前までは蓮の葉が水面を覆い隠すように茂っていましたが、御覧のとおりすっかり枯れてしまい、池底がきれいに見えています。そこで、ふと思いました。「夏に泳いでいた体長10cmくらいの魚たちが見えるだろう。驚かさないようにゆっくりのぞきこんでみよう。」と。
でも、いくら目をこらしても魚は見えません。池底に溜まっている枯れ葉に隠れているのではないだろうか、と思ってしっかり見ましたが、それでも魚は見えません。
学校によく来るカラス(あいらの森で今年生まれたカラスではないかと考えています。)が食べたのかな。それともカワセミかサギのせいなのか。いや、ひょっとしたら、うまいこと泥の中に隠れているのかもしれません。池を覗く楽しみが増えました。
先週はじめの寒気はどこへやら、今朝は全然寒くありません。それどころか、朝、通学路を見回っているときは、一瞬、春みたいな錯覚を感じました。今は12月ですので、これからますます寒くなりますが、たまにはこんなぽかぽか天気になるのもいいものです。
さて、今朝、楠元団地の公園の横を歩いていたら、写真の「木」を見かけました。金網のすぐ脇に植えられていた木が、成長とともに金網を自分の体と合体させています。残念ながら、この木はすでに枯れています。根っこには切られた跡があります。枯れた後に切られたのか、あるいは、切られたから枯れてしまったのか。これは楠元団地の方に聞いてみるしかありません。
校庭では、2年生が輪を使って「ケン・ケン・パ」を、4年生はランニングの後、ポートボールをしています。今日は暖かいので、思いっきり体を動かして、体育を楽しみながら体を鍛えるいい日になることでしょう。
12月10日から「年末年始の交通事故防止運動」が始まっていますが、県内でも、そして姶良警察署管内でも交通死亡事故が多発しています。東門の前にも、交通事故防止の旗がはためき、歩行者や運転者に向かって啓発しています。
お昼頃や夕方はそうでもありませんが、子どもたちが登校する時間帯に通る自動車は、殺気立った雰囲気を感じるくらいのスピードで走り抜けます。子どもたちには飛び出しをしないこと、左右確認をしっかりすることなどをあらためて指導していきます。
さて、今日から寒が緩みそうです。昨日までとは違いますが、それでも早朝はそれなりに冷えました。そんな中、半袖で過ごしている子どもが、またいましたので写真を撮りました。