今日のＭ日本新聞に、１１月８日に行った、本校の体育科研究公開の様子が掲載されています。
私たちが２年間研究・実践してきたことの一部を、多くの学校の先生方に見ていただきましたが、そのときのことを紹介した記事です。
さて、本日の学校給食のメニューは、「カレーうどん、胚芽食パン、牛乳、さつまいもサラダ」です。右の写真にあるように、さつまいもサラダのさつまいもは「すくすく学級」の子どもたちが育てたものです。間もなく給食の時間です。すくすく学級の皆さん、ありがとう。そして、いただきます。
11月15日(木)と16日(金)は、出張で学校不在だったため､「今日の姶良小」を書くことができませんでした。
さて、本日16日(土)、姶良校区青少年育成協議会が主催する「三世代交流グラウンドゴルフ大会」を実施する予定でしたが、雨天のため、学校の体育館で「ドッジビー大会」を行いました。ドッジビートは、写真にあるようにフリスビーと同じ円盤ですが、柔らかいスポンジを布でくるんだもので、当たっても全然痛くありません。
ルールはドッジボールとほとんど同じです。違うのは、ボールの代わりにドッジビーを使うことです。
６チーム、５０人近くが参加して総当たり戦をしました。優勝は並木東Ｂチーム、準優勝は並木東Ａチーム、第３位は池島チームでした。１１時過ぎには閉会式が終わりました。楽しい交流ができました。
学校の紅葉は、どんどん赤色に変わっていきますが、銀杏はまだ緑一色です。今後の変化が楽しみです。
さて、今日は学校保健委員会に、かごしま食育シニアアドバイザーの外山澄子先生をお招きして講演会を開催しました。外山先生は、以前学校の栄養教諭をされ、２年前には本校の新採指導教員もされた方です。
私たちは毎日食事をしますが、長い目で見れば、その食事のあり方で健康を維持できたり、あるいは不健康になってしまったりするわけです。今日は「子供たちへの贈りもの」というタイトルで、健康であるための「食育」についてお話をされました。人間にとっての食育の大切さ、重要性が分かりました。食生活を見直さねばと思うことでした。
１時間目、２年生と６年生の２学級が校庭で体育の授業をしていたところ、雨が降り出しました。今月２８日に、持久走大会を計画していますので、練習ができなくなり、先生方は残念に感じていることでしょう。２時間目の途中で雨は上がり、３時間目には４年生が校庭を走っています。
さて、加治木税務署が子どもたちに、税に関する作文や習字、標語などを募集しましたが、姶良小からは７２人が応募し、標語に１人、習字に３人が入賞しました。
本日、加治木税務署長さんが学校に来られ、１０時４０分から職員室で表彰式がありました。４人の子ども一人一人に賞状と副賞、それに学校にも感謝状と記念品が贈られました。
今朝は快晴、気温も程よく気持ちの良い朝です。学校では、子どもたちの元気の良い「おはようございます」の声があちこちから聞こえます。
昨日の強い風のせいか、センダンの緑の葉がたくさん落ちていましたが、６年生がほうきを持って一列に並び、きれいに掃いてくれました。さらに、玄関前から中庭までほうきの目を通してくれ、すっきりした感じになりました。
朝の活動は「全校音楽」です。「もみじ」を全体で合唱した後、最初は５人、次は７人のグループで「しろくまのジェンカ」を踊りました。とても楽しい活動ができました。
玄関横のもみじも半分以上が赤く色づき、見る人を喜ばせています。今日はとてもいい一日になりそうです。
昨日、姶良小学校で体育科の研究公開を行いました。姶良市内外から来られた先生方45人、本校の職員を含めると90人近くが授業参観をしました。
最初は2年1組の23人の児童が、ボール投げゲームをして、次に５年3組40人がバスケットボールの授業をしました。たくさんの先生方が見守る中での授業でしたが、子どもたちはのびのびと楽しそうにゲームをしていました。参加された先生方はその後、分科会、全体会と会場を変えながら、研修されました。
１１月1日から始まったかごしまの教育「県民週間」も今日で最終日です。この間、多くの方が学校を訪れ、子どもたちや授業の様子などを見学されました。今日もたくさんの方がおいでくださることと思います。
今朝も、生活委員会の子どもたちが挨拶運動の旗を持って、正門と東門、西門の３か所に立って、元気のよい挨拶をしていました。子どもたちばかりではありません。東門前の空き地に住んでいる２頭の山羊も、子どもたちと挨拶を交わしています。
さて、明日は、２年間にわたって研究してきた「体育科」の研究公開の日です。４０人以上の先生方が姶良市内外から参加する予定です。本校職員を含めると８０人規模の会となります。今日は最後の準備を頑張ります。
姶良小学校では、子どもたちに生の芸術を味わわせるために毎年「芸術鑑賞会」を開いています。係がいろんな団体と交渉して、出演団体を決めているわけですが、今年は、姶良市教育委員会の事業である、青少年劇場という事業のお陰で、劇団エンゼルによる児童劇、「はじめに見えたもの」を鑑賞できることになりました。
その舞台が、今日本校の体育館で行われました。残念ながら写真はありません。盲目の少女ミミの目を開くために、必死で働く野良犬のクク、そして目の病院から出てきたミミに対して、ククがつくやさしいうそ・・・。あらすじは子どもたちに聞いてください。
学校の花壇は、今が植え替えの時期のため、１枚目の写真のように夏用の花は取り除き、間もなく春先の花の苗を植えることになっています。ところが、２・３枚目の写真の所は、まだサルビアとマリーゴールドなどが咲いています。
これは、３日後に研究公開があるので、せめてこの２か所は花を残して、お客様をお迎えしようと考えてのことです。霜が降りると枯れてしまいますので、そのことが心配でしたが、なんとかもちそうです。
さて、２校時に、２年生がこれまで育ててきたサツマイモの収穫をしていました。去年よりは少なかったとのことでしたが、それでも袋の中にけっこう入っていました。
１１月３日の文化の日には、毎年、姶良小ソフトボールスポーツ少年団が主催する「姶良旗争奪少年ソフトボール大会」が行われます。
今日は、姶良市総合運動公園陸上競技場に県下から３０チームが集い、午前７時５０分から開会式が行われました。姶良小は、予選第１試合に勝ちましたが、第２戦以後の観戦ができませんでしたので、活躍を祈るしかありません。
さて、今日は、姶良小ＰＴＡバザーの日です。各学年ごとのテントでは、おにぎりやパン、ジュース、フランクフルト、スーパーボールくじ、うどん、そばなどが売られています。思いやりの会（親父の会）では、焼き鳥、ソーセージ、綿アメ、かき氷を準備しています。体育館では、１０時から不用品バザーが始まり、１１時からの舞台出演では、姶良小金管バンドやダンスの披露などがありました。
今年は天候にも恵まれ、子どもや保護者、中学生、地域の方々など大勢の参加があり、とてもにぎやかでした。
