カブトムシの幼虫が、こんなにたくさん
今日の朝の活動は、「保健指導」の時間でした。5・6生で組織する児童保健委員会が、自分の気持ちや考えをうまく相手に伝えるためにはどんな方法があるのか、いくつかの例を劇にして分かりやすく説明してくれました。その中で、自分の考えを伝えるだけでは十分ではなく、相手の気持ちを考えながら伝えていくことが大切ではないかと訴えていました。
この活動をとおして、友達どうしがうまくコミュニケーションがとれるようになり、いじめのない明るい学校を築くことができるよう、期待しています。
さて、昼過ぎ、教頭先生が花壇に肥料をやろうと、堆肥をスコップですくったところ、写真にあるようにカブトムシの幼虫がわんさかと出てきました。大きさがわかるように携帯電話と一緒に写しました。
花壇にはもちろん肥料だけ入れましたが、さて、この大量の幼虫をどこで育てましょうか。