ヒヨドリを防げません。
以前紹介しましたが、玄関前のペチュニアはヒヨドリのいいえさとなっており、芯だけ残して葉っぱの部分はほとんど食べられています。少しでも食べられないようにとテグスを張ったのですが、食べようとするヒヨドリの邪魔になっているところは、そこだけ被害が少なくなっているだけで、ほとんどがやられています。
クリサンセマムも少し食べられていますが、パンジーは大丈夫です。よくみると、パンジーの葉が1枚ちぎられています。ヒヨドリにしてみると、おいしくないと分かっていても「我慢すれば食べられるかも。食べてみよう。」とパンジーの葉をを口に入れたけれども、「やっぱり駄目だ、食べられたものじゃない。」と、はき出したのかもしれません。
ペチュニアは枯れることはないと思いますが、花が咲く時期が遅れることでしょう。